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〒540-0010 大阪府大阪市東淀川区東中島1-17-5 ステュディオ新大阪4階
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静穏式電動アルミシャッターの取付例
静穏式電動アルミシャッター(御前様)の取付手順を紹介します。 まず実測調査に伺います。
調査の結果、土間の勾配が左右で30㎝程有り、シャッターを閉鎖した時に右側が30㎝程度の隙間ができる事と、壁に取り付けるとガレージの奥行きが狭くなる事が課題となりました。
そこで今回はシャッターを道路側に持ち出す事にしました。 勾配はシャッターの降下ラインに30㎝の側溝を作り、その内部に入れ込む事で隙間を隠す事にしました。
黄色⇩から赤⇩にシャッターを持ち出します。 同じく黄色⇩の側溝を埋めて、赤⇩に深めの側溝を作ります。
土間を掘っている作業です。
シャッターを取付後にセメントを打ち、ピンコロ(石のブロック)で側溝を作ります。 その後、道路側は洗い出し(柄付きの舗装)を施します。 この間、土間は乾いていないので自転車以外は通行止めとなります。
レールの内部にパネルを張り、補強を隠します。
側溝位置に合わせて会所枡も道路側に持ち出します。
施工完了の全体像になります。
全ての工事を当社で設計・施工する事により、お打ち合わせもスムーズに出来ました。
19/02/04
19/01/18
16/03/16
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静穏式電動アルミシャッター(御前様)の取付手順を紹介します。
まず実測調査に伺います。
調査の結果、土間の勾配が左右で30㎝程有り、シャッターを閉鎖した時に右側が30㎝程度の隙間ができる事と、壁に取り付けるとガレージの奥行きが狭くなる事が課題となりました。
そこで今回はシャッターを道路側に持ち出す事にしました。
勾配はシャッターの降下ラインに30㎝の側溝を作り、その内部に入れ込む事で隙間を隠す事にしました。
黄色⇩から赤⇩にシャッターを持ち出します。
同じく黄色⇩の側溝を埋めて、赤⇩に深めの側溝を作ります。
土間を掘っている作業です。
シャッターを取付後にセメントを打ち、ピンコロ(石のブロック)で側溝を作ります。
その後、道路側は洗い出し(柄付きの舗装)を施します。
この間、土間は乾いていないので自転車以外は通行止めとなります。
レールの内部にパネルを張り、補強を隠します。
側溝位置に合わせて会所枡も道路側に持ち出します。
施工完了の全体像になります。
全ての工事を当社で設計・施工する事により、お打ち合わせもスムーズに出来ました。